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10品でわかる和食の魅力【冬の旬食10品】

レッスン概要

2013年12月、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」
それは自然を尊ぶ日本人の気質に基づく「食」に関する習わし。
自然や伝統的な行事と深く結びついた「日本人の原点」。
多様で新鮮な食材とその素材を活かす繊細な技術、そして自然の美しさや旬を味わう、旨味を中心に構成された日本独自のもの。

nippon laboの「10品でわかる和食の魅力」では、
先付から甘味まで、四季の和食10品それぞれのつくる過程、1品1品にこめられた思い・手間ひまを垣間みながら、和食のもつ文化・旬を学びます。
旬の食材を通じ日本の季節の移ろい、「旬」を尊ぶ日本人の精神、和食の器など…和食の楽しみ方、その魅力を体感できる内容です。

「蓄えの冬」
冬は蓄えの季節。山の動物は冬ごもりし、大地からは緑が消え、新しい生命の始まりとなる春までの充電期間。良質な脂肪分を蓄え身がしまった魚介類、根菜類は旬をむかえます。
そんな冬のイメージを五感で味わえる「冬の旬食10品」を学びます。

● 第3シリーズ (レッスン1〜レッスン10)

冬の旬食10品「蓄えの冬」

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講師

宮下 大輔(「暗闇坂宮下」顧問。料理人。飲食店のトータルプロデューサー)

料理人として厨房に立つ他、子供から大人まで幅広い世代にむけ「和食」の魅力を伝える料理教室・食育活動などを展開。
飲食店の空間作りからフードメニューまで、トータルでコンサルティングを行う、飲食店のトータルプロデューサー。
弱冠24歳にして「春秋」の開店にあたり、代表者として接客マネージメント等、全ての運営に携わる。その後、麻布十番に暗闇坂宮下を出店。現在では、暗闇坂宮下は、麻布十番、青山、神楽の3店舗を運営している。表参道ヒルズ内の洋食MIYASHITAなど、様々なレストランプロデュース、リーシングコンサルなどを手掛ける。
東京スカイツリー展望デッキレストラン「SkyRestaurant634」の総合プロデュースも行っており、最近では、飲食店を中心に、旅館や商業施設のプロデュースなど幅広い分野に活躍の場を広げている。

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