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5分で学ぶ日本舞踊の基本

レッスン概要

日本の伝統文化の習い事の中でも最も華やかで、もっとも美しいとされる日本舞踊。
江戸時代、歌舞伎の舞台芸術が庶民の間にも広がり、
6歳の習い事始めにはほとんどの女の子たちが日本舞踊を習い始めました。

「日本舞踊」というと、ちょっとハードルが高い印象を受けるかもしれません。
しかし、江戸時代から昭和にかけてはお茶とお花と日本舞踊は女性としての
たしなみ・教養を身につける、最初の習い事だったのです。

着物を着ることができても、それを着こなす際の美しい所作・身のこなしはなかなか身につくものではありません。
京都で時代劇を撮影する女優さん、俳優さんがその仕事をきちんとこなすために、今でも日本舞踊の先生に弟子入りをする方が多数います。
着物を着て、そして美しい所作・着こなしをする。
そのためにも日本舞踊の基礎を身につけておくことは大切です。

また、日本舞踊は静かな動きのように見えて、中国の太極拳と同じく
全身の筋肉をゆっくり使って行うため1曲踊りきる頃には汗だく…
実は体内のデトックス効果もあるのです。
そんな日本舞踊の基本を nippon labo で気軽に学んでみましょう。

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監修

岩井流宗家 5代目岩井 梅我(いわいばいが)

日本舞踊家。江戸歌舞伎で活躍した岩井半四郎、瀬川菊之丞から血脈を継いだ2世宗家5代目岩井紫若を祖母に持つ。4歳で初舞台。その後は自身の流儀の“かきつ会”を基盤に様々な舞踊会や新聞社主催の会、(公社)日本舞踊協会主催公演に出演、制作。東京都主催の東京文化発信プロジェクト“キッズ伝統芸能体験”講師。またタレントや劇団、太鼓集団の所作指導や振付なども行うなど、活動は多岐に渡る。





制作協力:E NEXT

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